宮です。貴重な時間を割いてブログを読んでいただいて、
どうもエレクトリックのベースでは合わないな〜
と思っていまして、
久しぶりにシンセベースをバンドで合わせてみたところ、
しっくり。
しかし、protoolsに内蔵の音源ではローの出方や音色にもの足りず、
new シンセを購入することに。
もともとYMOが一番最初に好きになったグループなので、
シンセは大好きです。
といっても沢山持ってはいないし、
全然うまくは弾けません。。
買うとなるとわくわくするものです。
@基本アナログシンセの名器サウンドが好き(音がぶっとく艶やかなんで)
@ベース音を弾くのがメイン
@たまにはリードやパーカッシブなことも
という観点から
かつて触ったこともあるmoogとprophet5のソフトシンセさえ手に入れば、
と思いつつ、
ソフトシンセだとリアルタイムでつまみをいじれないので、
そんなこともできたらなー
と思って調べたところ、
僕の思いを全部かなえてくれるソフトシンセが!!!!!
arturia社から出ている
正直、
こんな値段でこんなものが買えるのか、
とびっくりしました。(3万円後半で手に入ります)
minimoog
prophet5
まで!
ちなみに写真はmoog modularも本物。
通称たんすと呼ばれていて、
でかい。YMOのライブ映像みてたら、
これを操作する専用の人がいました。
なにがどうなっているかは現物を触った事もないしよくわかりません。
リアルタイムコントローラー49鍵
もついてるし、しかもリズムpadもついてるし!
そして鍵盤をここからここまではmoogで、ここからここまではjupiter5で、
という一台で二台分のコントローラーとしても作動。
即買いでした。
ついでにやっさんとの互換性を良くするために、
logic9
も購入。
これはAPPストアでさっくりダウンロード購入。
17000円。(ちなみにlogicがアップルの製品と初めて知りました。GrageBandだけじゃなかったのね)
説明書的操作ガイドはあとでアマゾンで買いました。(3500円)
minimoogやprophet5などは1台最低でも実機は中古で2、30万はする代物。
そう考えたらこのコストパフォーマンスはやばいです。
アンプシュミレーターなどは、
完全デジタル化してしまうことで倍音成分が不足してしまい、
安くて軽い音になるので僕はどちらかというと否定的ですが、
(そこをクリアするにはまだパソコンの性能が追いついていないのが現状の様)
壊れる心配も無く、安心した音を供給してくれるソフトシンセは買いだと思っています。
このシンセに関しては研究全然し足りないのですが、
というのもプリセットは膨大なんで色々選べるのですが、
細かい音作りをするには各シンセソフトを購入するか、
高級なパックを買わなくては行けない模様。
このシンセに関しては、
内蔵されている各名シンセサイザーの研究をして行きたいので、
使用していたアーティストや音源の研究成果をまたブログにアップしていきたいです。