ドラムレッスン講師 　粉川　心

ドラムレッスン講師

粉川　心（コカワ　シン）

【レッスン内容】
ドラムを一から始めてみたいという初心者の方から、オールジャンルにドラムを叩きたいというプロ志向の中級者、上級者の方まで丁寧にレッスンさせて頂きます。

大手のドラム教室にありがちな、マニュアルや教科書通りのレッスンではなく、それぞれの個性や武器を見つけ、素直に伸ばせるよう目的や目標に合ったカリキュラムを組んでレッスンを行っています。
また直感的に楽器を奏でる感覚や感性、ドラムを綺麗に鳴らし音楽的なトーンを得るための体の使い方、高速連打のコツなどのレッスンも積極的に行っています。
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​現在進行形で日本の音楽シーンの第一線で自身も活動し、各ジャンルのトップドラマー達とも交流が深いという立場から、どんなドラミングが今の音楽シーンで求められているか、どうすれば音楽で食べて行けるようになるか、プロドラマー達の練習メニュー等、自分にしか出来ない具体的なアドバイスを惜しみなくレッスンでは伝えています。
​生徒さんの中からはメジャーデビューした方や、国内最難関のドラムマガジン主催のドラムコンテストに準グランプリ、ファイナリストになった生徒さんも多数排出しています。
本物のドラムレッスンを求めている方は是非一度体験レッスンにお越しください。

小学生から年配の方まで幅広くご好評頂いております。
何でもお気軽にお問い合わせ下さい。

【プロフィール】

1984年京都生まれ京都在住、中学からドラムを始める。

TAMA / Bosphorus / Regaltip エンドーサー
これまでに様々なスタイルのドラマーに師事。

Marty Bracey氏(もんた＆ブラザーズ)、
人体力学に造詣が深い猿田克仁氏（ヤマハ）、
古武術の身体術、身体操作を学んだ堀尾哲二氏（an music school）、
山北弘一氏や出口智也氏にはモーラー奏法の基本を学ぶ。
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さらに深く体の使い方を体得するため合気道の稽古を積み、東洋医学的な体のしくみを知るためタイ古式マッサージ師の資格も取得。
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その後、音楽的なドラムに魅せられてNY在住のjazzドラマー清水勇博氏に師事。
音楽修行のため単身渡米、アメリカ、カナダでDom FamularoやCindy Blackmanのワークショップに参加。 現地の飛び入りセッションなどで経験を積む。
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【レコーディング参加、ライブ共演】

京都市交響楽団、大友良英、山本精一（BOREDOMS）、勝井裕二（ROVO）、石若駿（millennium parade、くるり）、Salyu、元ちとせ、柏原譲（fishmans）、GOMA、Shing02、DJ BAKU、柏倉隆史（toe、木村カエラ）中嶋イッキュウ（tricot）、佐藤ちあき（きのこ帝国）、類家心平（dcprg）、栗原健（soil & pimpsession）、Schroeder-Headz、YeYe、the bed room tape等数多くのアーティストと共演。
jizueというインストバンドで ​victor entertainmentよりメジャーデビューし、これまでに7枚のアルバムをリリース。
『FUJI ROCKFESTIVAL』『GREENROOM FESTIVAL』『朝霧JAM』『東京JAZZ』など各地の大型フェスに出演。
国内に留まらず、カナダ、インドネシア、中国、台湾など、海外ツアーも行う。
14年jizueのドラマーとして活動したのち2019年10月に京都市交響楽団とのオーケストラ公演を最後に脱退。ソロドラマーに転身する。
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2021年より、ソロライブの他にディジュリドゥ奏者のGOMAとGOMA & SHIN KOKAWAでの活動や、京都experimental piano trio “kott”​ の活動を開始。
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また中判フィルムカメラ、ハッセルブラッドをメインにカメラマンとしても雑誌、広告、ポートレート、個展などの活動も行っている。
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