おはようございますカズキです
今日は朝っぱらから気になる記事がフェイスブックで回ってきていまして、記事の内容は反政治的発言をするアーティストにネットの人たちは拒絶を露わにってゆう記事で実際にTwitterとかでの拒絶の発言がいっぱい載ってるのですが、それを見てかなり違和感を感じました
僕らアーティストは何も皆で騒いで、お酒飲んでッて言うのが楽しいだけで音楽をしてるんじゃないですよ。
アーティストの数だけ言いたいことがあって、たぶんそれは女の子にフラれたとか、生きていくのが辛いけど頑張るとかそういう自分の世界のことだけじゃなくって、自分の生きている国のこととか、信じてる宗教の事とか大きい世界の話は絶対の出てくると思うんですよね
それに、音楽はただの娯楽である前に、文化的な事柄の発信ツールだと思うし、音楽の原点みたいなものは凄い宗教的だったと思います。
僕はREGE AGAINST THE MACHINEが本当に大好きなんですが、高校の頃好きになった理由は、歌詞の意味とか英語で分からないし、ただただ音がかっこよかったからって言うのが当然始まりだったけどやっぱり好きになって色々調べたりしてこの人達が言いたいことを知ってますますカッコいいと思いました。
だから彼らはそういった言いたいことがあったから音以上のエネルギーをライブで放出してたと思うし、めちゃくちゃ心を動かされたんだと思います
上手に説明できなくて嫌な思いをした人がいたらスイマセン
ただ僕が思うのは発信してる事を知ってその内容に納得いかないのはありだと思うけど、発信することを気持ち悪いとか、拒絶するってのは凄い残念だしそれは『音楽』を否定している、とそんなふうに思って悲しかったわけです
これが実際僕が読んだ記事です↓
http://matome.naver.jp/odai/2146628054776330801
真面目なこと書いたらお腹が減ってきたのでご飯を食べたら仕事にとりかかります
まずは今日のスタジオ空き状況です